- 2021/12/16
- Category : 頭の日記
211215 アジャラカモクレン テケレッツのパー
●眠るとき脳がざわついたまま体だけ動かなくなることがある。俗に言う金縛りだ。やっかいなのがうとうとしてるときガクン!となるアレの落下感が永遠に続くので、金縛りで動かない手足を必死に動かしてなんとか意識を部屋に戻そうとする。ガクンとする現象の正体は入眠時ミオクローヌスというらしく、端的に言えば脳幹網様体の誤作動だそうなのだが、自分にそれが起こる時はずいぶん長い時間続く。眠れないのはいつものことだしただ眠れないよりはアトラクション性があるので構わないんだけど誤作動が長持ちされるのは困る。余談だが一度、眠る前に脳内で死神に命をゆずるイメージが浮かんだ瞬間この落下感が起こったことがあり、その時はさすがに命はやらん!命はまだあかん!と必死に抵抗した。あれ抵抗してなかったら死んでたかもしんない。違法薬物はやってない。
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