- 2022/04/01
- Category : 頭の日記
220331 オオサカ
●終始ボケっとしていたので、スペースに来てくれた友人の荷物に買った本の8割が紛れ込んでしまったことが帰宅後判明した。しかし紛れ込んでいた先が友人の荷物で本当によかった本当に。それが解るまでまたキヨコだった。
●行きはガチで新幹線に乗り遅れかけたし帰りもわりとギリギリに乗った。新幹線って飛行機と違って無慈悲に時刻通り発車するから恐ろしい。線路上を猛スピードで何本も同時にミチミチに走ってるから当たり前なんだけど。
●一休ポイントで取ったホテルの窓からインテックス大阪が見下ろせて面白かった。スナイパーじゃん。
●本を作る時のあれそれ。再録を入稿した後、なんと1週間で新刊を書きあげることができたので2冊出せた。いいテーマの出た霊律すごろくのおかげだ。しかし内容はともかく表紙をどうするかってなかなか思いつかないものだ。今回はタイトルも中身もタバコがキーアイテムなのでまだ楽できたけど、もっと概念の時は公図にさらに迷うかもしれない…。表紙は特に「もっとこうすれば良かった!」だらけなので今後に活かしたい。たとえば背幅が毎回よくわからなくて横幅ピッタリのサイズに絵を作るのに躊躇したりとか。だからどんな背幅にも対応できるであろうデザインしかできなかったり。普段イラレの民だからかキッカリコンマミリ単位で正確に測ってバチッとキマるもの作れたら気持ちいいだろうなあと思う。ページ数がギリギリまで決まらないから難しいな。 あと…モノクロとグレスケどちらにすべきか入稿直前に戸惑った。「グレーのまま入稿して再入稿なったら怖すぎるから3色刷りだし一応何があっても大丈夫なようにモノクロにしとくか?」とトチ狂ってグレーの線を黒一色に直してしまった。大抵は大丈夫だとわかったので、データの作り方だけ後から直せるようにしといて今後はそのままいくこと。いいね? あと表紙に関しては水色と赤の被るところをこれまた直前に迷って白ヌキしてしまったのでハイライトのパッケージ感薄れてしまったりとか……びっくりするくれえ反省しか出てこないが、うまくいった点ももちろんある。夫に協力を依頼して資料写真撮ったらかなり楽できたり、あと服が濡れて肌が透けるとこはほんの一手間だがちゃんと描いてよかった、エッチは妥協しちゃダメ。公式の設定資料にもアニメのワンシーンにもなくて想像しないといけない部分(霊幻ちの洗面所)をどうすればいいかは最後までよくわからなかった。
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