- 2023/02/24
- Category : 頭の日記
230224 目が合う
●すこし話は逸れるが、売られているものと目が合ってしまうことがたまにある。買い物のとき、これは手元に置いておかねばなあという諦めに近い感覚だったり、これっきりだなんて許さないと執着に近い思いを持って購入することが。
●他者の描いた絵も棚にならぶ商品も、基本的には自分の世界の外側からやってくる。気さくな訪問者だったり、ときには侵略者じみた気配をまとう嫌なものがいたりする。
●スピってきた。原稿のせいです。
●最近あったことや思い出したことも一応書き留めてはいたけど、毎度のことだがタイムリーさがなくなってしまった。CHEMISTRYがテレビに出てて感動したんだけど、たぶんそんなん1ヶ月近く前だもんな。
そう、なんかね、自分と兄は家でも出かけていても旅先でもCHEMISTRYをところ構わず歌い倒していた。20年前、インドネシアの離島の海岸で退屈そうにCHEMISTRYを歌う子どもたちを見たあなた。それは私たちです。
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