2021/10/07 Category : 頭の日記 211006 テスト ●あとで読み返しても何を言ってるのかある程度わかる、かつ思ったことを気兼ねなく書き留めておけるような場所を作りたいなーとずっと思っていた。経験上、走り書きだったり文体が物語調だったりと多分まとまりは無いと思う。過去の記事は全部非公開にした。要望があるようならどこかにまとめるかもしれない。●気兼ねなく、と書いたが別にふだん気兼ねしているわけではなく、とはいってもSNSの性質上、たとえばじゃあ1,000人すべてに脳からちぎって無造作に投げた自分の言葉から真意を正確に把握してもらうというのはほぼ無理そうだなと常々思ってはいた。真意をわかってもらうのがなぜ必要か。人を害さず人から害されることもなくひっそりとやりたいからである。自分のスタンスを曲げないまま最低限の動作でそれらすべてをやろうとすると人目につかずひっそりとやりたい二次創作アカウントで検索よけを駆使しながら…ということになるんだけど、なんかちょっと自分にはしっくりこない。ちなみに、フリートは使い勝手よかったけどメモにしては足が早かった。あと自分の脳内から文章を書きおこす訓練もしたいし、何はともあれ他者の存在(好きな人を含めたすべての他者)をただのノイズにしないためにもこういう場は多分必要だ。害する害されるの内訳が曖昧なまま話をすすめてしまったけどそこは自己管理の範疇なので省略する。●ドロヘドロを買ってあるぶんだけ読破した(16巻くらい?ニカイドウが自分の魔法と向き合い始めるあたり)。ほんとうに好きだ。まじりっけなしの創作意欲の根源ってこんなんだったな、という感じ。ただまじりっけなしの創作意欲にはもちろん破壊も含まれる。うまく扱いたいものですね。そういえばニカイドウや恵比寿の裸に男たちがとりわけ反応しないのはなぜか、という観点に着目したツイートを読んだことがあって面白いなと思った覚えがあるが詳しくは忘れた。●オッドタクシーはアニメを全て観終わった。誰かも言っていたが張られた伏線がとてもきちんと機能しているぶん次何が起こるかの予測はそこそこ当てることができた。伏線や紡がれる言葉・場面のシークエンスが鮮やかだった。この場面や台詞どうしの丁寧なつなぎや連想ってドラマ・カルテットなんかにもあったと思うんだけど、ある程度全員の基準となる価値観がとても強い(言葉遊びをていねいに面白くやる必要がなかった)時代には生まれづらかったような新しい表現なのかな。私も拙いながら…二次創作で…やってみていて…(ボソボソ)●たったいま好きな音楽について。フォロワーさん伝いに知った新居昭乃に魂を別世界に持っていかれて以来、『犬の約束』というたまのアルバムをずっときいているが、大抵のことを笑ってくれる夫に聴かれたときギョッとされたのが面白かった。あとくるりの『図鑑』もフォロワーさんと話す流れで久しぶりに存在を思い出した。めちゃくちゃ、いいです、図鑑……………仕事がピンチなので終わる。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword