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ムチムチ

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220429 スリル

●ジェットコースターが苦手で、遊園地やディズニーに行ってもフルに楽しめない人生を送っている。自分で一切コントロールできない鉄の塊に身を委ねる感覚があんまり落ち着かない(車や電車のような人間が操縦しているものは大丈夫なんだけど、精神的に。コックピットと断絶されている飛行機も少し落ち着かない)。
絶叫系が全然怖くない夫なんかは「身体に危険はないのにスリルが味わえる」のがジェットコースターのよいところだと言っていた。私はむしろ、危険があっても気をつければなんとかなる状況の方が精神衛生上良いので、スリルのおいしい食べ方ってきっと人それぞれなんだなあと思う。
〈※ここから怪我系の痛い話になるので注意〉
じつは実家にいたとき、自分の部屋の床(行き来の激しいところ)にカミソリを裸のまま放置してスリルを味わっていたら、1ヶ月目くらいに見事に踏んでザックリやったことがある。足の裏ってちょっと切っただけでものすごい血が出るんですね。知らなかった。ものすごいアホだけど全部非日常で楽しかった。バイトも休めたし。なんでそれを思い出したかと言うと、先日いま住んでいる家のリビングの床に刃を仕舞ってないカッターが転がっていたからで、でも今は大事な同居人がいるからこういうのは放置しちゃダメだなと思いすぐに片付けた。片付けたよ。
何はともあれジェットコースターは安全に人々の日常を破綻させるための手段・サービスとして成り立っているということなので、絶叫系やホラーって当たり前のようでいてかなり画期的な仕組みなのかもしれない。どちらもあまり嗜むほうでないのでよくわからないが…

●関係ないけどおまえの絵にはホラーが合いそうと言われたので、今年は何か描いてみたい。ホラージャンルじたいは近年あまり履修してない。青野くんくらいか。そこまで打って思い出したけど、そういえば小学生の頃図書室でひたすらに外国の児童向けホラー文学のシリーズを読んでいる時期があった。本って何読んでも面白いんだなってその時知った。内容はもう覚えていない。

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220421 剥製を飾る

●「自分を好きな人へ向けた言葉だけを喋っているため、自分を好きじゃない人は自分の言葉を聞かないでほしい」という旨のごくシンプルな主張を知り合いがしていて、本当に真理というか、素朴に“そりゃそう”だよな……と思った。

●それとは関係ないかもしれないけど私は「万物は流転する」みたいな物の見方が大きく自分の根幹を占めている気がする。もしかしたら根っこは永遠にそのまんまかもしれないけど、自分の思考だって年齢とともに変動していくのがごく自然だと捉えている。自分がいまどのフェーズにいるかだけはよく見極めないとなと思う。

●他者に向けた場で他者についてどういうスタンスを取っているかを表明する、ってかなりリスキーなのであんまり自分はやりたくない。特に、身体言語を離れて表現される媒体において、真意を伝えられる可能性がほぼゼロに近いとすら思う。色々と言うが、要するに面倒くさい。もちろん他者に失礼なこと言われたら怒るとか、権力サイドから何か言われたら歯向かうとか、そういう底力は蓄えとかないといけないんだけど。『チェンソーマン』の姫野先輩が主人公サイドに「面倒くさいから仲良くやろうよ」と言うセリフがある。読んだ当初感心してしまった。本当にすべてはこれに尽きる。

●……ここまでの文章はすべて絶不調の1-2週間前に書き殴ったものだ。自分の中に眠る他者への不誠実さと諦念が爆発していて可愛らしいな。いまは別にこんなこと思ってないから剥製のきもちでここに載せる。

220414 春よ、行け

●具体的な問題が多くてメチャクチャ疲れている。そもそも昔から春が苦手だ。はやく花が葉になってほしい。

●仕事やその他諸々であまりにいいことがなさすぎるので、一日3つあった良いことを書き出し始めた。ご飯が美味しい間は大丈夫だと思う。

220331 オオサカ

●推しカプのプチが開催される衝撃情報が入ったため大阪で初めてイベントに出た。(主催者様には本当に頭が下がる)実は行く直前まで超ド貧血で数日間ほぼAKIRAのキヨコ状態だったんだけど、大阪入りしてからはアドレナリンのせいか打って変わって金田のように船場センタービルと中ふ頭を駆け回り、机に敷く布やPOPスタンド、無料配布の準備を完了させることができた。当日は緊張で終始ボケっとしていた。

●終始ボケっとしていたので、スペースに来てくれた友人の荷物に買った本の8割が紛れ込んでしまったことが帰宅後判明した。しかし紛れ込んでいた先が友人の荷物で本当によかった本当に。それが解るまでまたキヨコだった。

●行きはガチで新幹線に乗り遅れかけたし帰りもわりとギリギリに乗った。新幹線って飛行機と違って無慈悲に時刻通り発車するから恐ろしい。線路上を猛スピードで何本も同時にミチミチに走ってるから当たり前なんだけど。

●一休ポイントで取ったホテルの窓からインテックス大阪が見下ろせて面白かった。スナイパーじゃん。


●本を作る時のあれそれ。再録を入稿した後、なんと1週間で新刊を書きあげることができたので2冊出せた。いいテーマの出た霊律すごろくのおかげだ。しかし内容はともかく表紙をどうするかってなかなか思いつかないものだ。今回はタイトルも中身もタバコがキーアイテムなのでまだ楽できたけど、もっと概念の時は公図にさらに迷うかもしれない…。表紙は特に「もっとこうすれば良かった!」だらけなので今後に活かしたい。たとえば背幅が毎回よくわからなくて横幅ピッタリのサイズに絵を作るのに躊躇したりとか。だからどんな背幅にも対応できるであろうデザインしかできなかったり。普段イラレの民だからかキッカリコンマミリ単位で正確に測ってバチッとキマるもの作れたら気持ちいいだろうなあと思う。ページ数がギリギリまで決まらないから難しいな。 あと…モノクロとグレスケどちらにすべきか入稿直前に戸惑った。「グレーのまま入稿して再入稿なったら怖すぎるから3色刷りだし一応何があっても大丈夫なようにモノクロにしとくか?」とトチ狂ってグレーの線を黒一色に直してしまった。大抵は大丈夫だとわかったので、データの作り方だけ後から直せるようにしといて今後はそのままいくこと。いいね? あと表紙に関しては水色と赤の被るところをこれまた直前に迷って白ヌキしてしまったのでハイライトのパッケージ感薄れてしまったりとか……びっくりするくれえ反省しか出てこないが、うまくいった点ももちろんある。夫に協力を依頼して資料写真撮ったらかなり楽できたり、あと服が濡れて肌が透けるとこはほんの一手間だがちゃんと描いてよかった、エッチは妥協しちゃダメ。公式の設定資料にもアニメのワンシーンにもなくて想像しないといけない部分(霊幻ちの洗面所)をどうすればいいかは最後までよくわからなかった。

220314 浅い夢酔えないあなた

●ラフマニノフの『鐘(前奏曲 嬰ハ短調)』のオーケストラバージョン(浅田真央選手がバンクーバー五輪のときフリーで滑っていたやつ)が大好きなんだけどなかなかサブスクに音源がない。元々ピアノ曲だから無理もないとはいえ、もう少し出回ってると思っていた。のだめカンタービレのサントラもドラマらしくてこれはこれで趣があるんだけど、音響とかがどうしても目指しているものとは少し違う。軽くしか探してないんだけどもし同曲のいい音源あったら教えてほしい。

●冷蔵庫に買い置きしていたコンビニの白玉クリームぜんざいを、消費期限が近いからと夫と手分けせずひとりで一個むりやり食べ切ってからというもの、白玉とクリームとぜんざいが一体となったあの甘ったるく油っこい食味・後味が軽いトラウマになってしまい、しばらく苦手な食べ物として認識してしまいそうである。と、書きながら、いまひとり雪見だいふくの食べごろを待っている。半分この相手である夫があと30分ほど戻らない状況で。雪見だいふくを二つとも食べ切るという自分史上最大のワルをはたらいた私は一体どうなってしまうのだろう!雪見だいふくを嫌いになってしまったら…どうしよう! (何度も書いてるのでいい加減理解されていると思うが念のため追記すると、別にダイエットだとか美意識が高いだとかではなく、昔甘いものが苦手だった名残であんまりたくさん食べられないだけです)

●後日談:余裕でおいしく食べられたので雪見だいふくは最高。

●Bialystocksの“Over Now”メチャクチャにいいなあと思ってほぼ毎日聴いていたら兄からも勧められた。展開の豊かさはキリンジの『愛のcoda』を髣髴とさせる。そんなことない?自信ない。まあ何でもいい。心地よい音楽がごまんとある中わかりやすさに振り切ってない清々しさも大変に美しいなと思う。しかし愛のcodaもめちゃくちゃに好きなんですけどなんでカラオケ入ってないんですか?歌い腐りたいよ……

220304 風はただ明るい

●観たい映画:『さらば冬のかもめ』『奇蹟がくれた数式』『恋恋風塵』 映画館で観たいもの:『ウエストサイドストーリー』『ドライブマイカー』 上のみっつはおやすみ日本という番組で満島ひかりとその他メンバーが好きな映画に挙げていたうちのいくつかから気になったものをメモっておいた。映画館で観たいやつは、まあ近いうち観に行く。そのほかに『ノマドランド』とか気になっている。旅するみたいに暮らすのが夢なので。

●食べ物の好き嫌いが日常的に口にするものの中にほとんどない(豚足とホヤと甘すぎるものは食べられない、が普段食べる文化圏にいない)けど、あまり料理として納得のいってないものがある。ちくわの磯辺揚げだ。小学生の頃よく給食に出たし、某うどんチェーンでも天ぷらうどん弁当を頼むと入るので一般的な料理として理解している。魚をすり潰してこさえたちくわという加工品に海苔をまぶして天ぷらにするってちょっとすごくないですか、食卓に並ぶまでのフローが複雑すぎて。高タンパク質で栄養価が高くて加工度が高いから保管に便利なんだろうか。

●なんというか正直なところ、ここんとこ世界情勢にかなり参っている。いろいろ忌憚なく書いた。


220222 にゃーん

●1日も外に出ない日が何日も続くと非常によくないと書いた直後の2週間のうち後半の1週間はまあ本当に外に出なかったんだけど、そんなに悪くなかった。体調が優れないからと予め一切何も頑張らんと決めたのがよかったのかもしれない。私はたぶん頑張るのも頑張らないのも割と得意なほうだ。頑張ることに関して正しい方向に努力しないとおかしなことになる点においてはごく平均的なので、何をするかだけだ。そしていまは何をするかをずっと留保しているので、頑張らないのがどんどん得意になってしまっている。

●せめて感性は消耗品ときくから外に見に行くことはやめない方がいいかなと思うんだけど、外の刺激のめまぐるしさにずいぶん摩耗した時期があり、ここ数年少し世の中が滞ってようやく少し回復したので、やはり無理やり自分をメンテナンスするのは必要なんだなと思う。その一方で、今この雨宿りのタイミングで外野の声を完全に断ち切って自分の根本的な部分を見つめ直して、過去の選択肢を自分の意志以外のものに預けて作ってきた箇所がたくさん浮き彫りになり苦笑してしまうこともある。だからといって別に暗い気持ちになりはしない、というかもう手持ちのものと今後の努力でどうにかしていくしかない。自分のことは自分でどうにかするしかないって状況は清々しくてかなり好きだ。何しようかしら。

220207 それが答えさ

●オミクロンが増えてきたのもあって一月末は月曜日以外一歩も外に出なかったのだが、これが非常によくなかったと言わざるを得ない、暇ではないはずなのにやるべきことにまったく身が入らなかった。原稿だけはなんとかしないといけないのでらくがきで助走をつけながらチミチミ手をつけていた。絶対に締切より早く提出したい。
(後日談:ギリギリいけた)

●なので、その週末に決め打ちでスノボに行ってきた。初心者なので全然だけど、ロングスキーのあの履いた瞬間の『こ、こんな重くて長えもんをあのほぼ凍結した斜面の上でコントロールしなきゃならないのか?』という絶望感と比較するとかなりとっつきやすい印象だった。(ちなみにスキーはスキーでも短いやつは滑りやすいし、ロングでも北海道なんかのパウダースノーでやれるならまた話は全然別だと思う)

●夢の話。夫が転職してどっかの工場長になり私はツテのある大学に学生として潜入する夢を見た。しかも時代が昭和っぽく男女で教室が分かれていて、女子学生の数が少なかったのでしくじり先生の教室みたいだった。自己紹介を迫られ、受験していないことがバレたらまずいので「〇〇ですヨロシク。他になんか言うことある?ないよね?」みたいなことを言ったらギャルにウケた。

●Apple Musicを漁ってたら出てきたのでおよそ10年ぶりに『まやかしの世界』を聴いている。当時聴いた時はGO!GO!7188から感じられる根底にある美学みたいなものが鮮烈に映ったのだけど(その鮮烈さというのは単に語気の荒い歌詞だったりはたまたライブでギターをぶっ壊したりする行為から受ける類の刺激とは異なる。もちろんそういったパンキッシュな振る舞いが魅力的なミュージシャンもいる)、それが自分のなかで全然色褪せていないことだけがわかった。

●そう、自分の中での音楽鑑賞というのは音以外の要素を最重要視するせいで単に聴いて音を楽しむだけで終わることがずっとできないものだった。その要素っていうのが、もう我ながらメチャクチャにウェットで重くてほんとうにずっと困っていたのだけど、私にとって音楽は奏者の表現している哲学(もちろん主観だ)が全てで、テクニックだとかサウンドの完成度なんていうのは(あるなしはおおよそ主観では判断できるものの)正直言って二の次だった。ずっと。
これは音楽に限った話ではないんだけど、そんな感じでまあいろんなことについて主観的要素でガチガチに固まっていたところから徐々に解き放たれつつある。

●音楽の話に戻ると、そういう意味で好きなミュージシャンももちろんハッキリといるのだが実はここでいまだに名前を出せずにいる。宝箱にしまったまま時々覗き見ている状態といったら聞こえがいいけど要するにとりわけ理由はないというやつだ。

●この雑記を読んでくださる方からたまにマシュマロ宛に感想をいただくのだが、とても嬉しくちょっぴり照れくさい。地の果てにお付き合いくださり本当にありがとうございます。自分のために始めたこととはいえ、そっと見ていてくれる方がいると思うと背筋が伸びる思いがします。

220125 なんなん

●この間久しぶりに『バグダッド・カフェ』を観た。若い時観たときはアメリカの広大な地と空、コーリング・ユーの澄んだハイトーンボイス、さびれたモーテルに舞い降りた女神のごときジャスミンとブレンダの友情なんかが記憶に残り、ああ良い感じの映画だなぁで終わっていたんだけど、自分の解像度が上がったせいかかなり印象が変わった。ジブリやAKIRAも大人になってから改めて観てその演出やモーションや絵コンテの完璧さに嘆息してしまったんだけど、アレだな、映画ってなんとなくでも観方がわかると本当に面白い。

●誕生日だったので自分への課金として取り急ぎPOLAのB.A.シリーズ(とりあえずローションとミルク)を使い始めて一週間、劇的な変化は見られないが生理前から肌荒れがほぼゼロになったことに気付いた。生理前の肌荒れに打ち勝てる化粧品なんて生まれて初めて見たので、それだけでかなり凄い。毛穴も減ってきた。ローション余ったやつデコルテまで塗ったらニキビなくなった。すごいね。
と、書いた翌日にほっぺにニキビができたのでこの話はおしまいなんだロック。でも劇的に肌荒れ減ったのは本当。

●藤井風、いい、いいぞ……………。とりあえずは『きらり』をカラオケで完璧に歌えるようになりたい。そう、2020〜21年は全く行ってなかったカラオケを少しずつ解禁している。まったく専門的なことはわからないのだが、自分の場合声慣らしに入れる一曲目が高音か低音域かでその日に歌える曲が変わってしまう。たとえば最初に米津玄師を持ってきたらその日はずっと男性ボーカルだし、東京事変なんかを持ってきたらずっと女性ボーカルしか歌えなくなる。

●続きに、流行りすたりから連想した星野源を未履修である理由を書き連ねていたんだけど、流行が関係なくサウンドに絶大な信頼がありすぎていま焦って聴かなくて大丈夫だなと安心しているのが大半である一方、いま聴かない理由にかなり自分のイデオロギーにまつわるマイナスのことがあり公開を止まってしまった。そういった信条を自分自身のライトな好き嫌いに絡ませることが正しいのかどうかあまり精査できていないので。

●イデオロギーに反するからといって一年くらい足掻いたが結局沼から出られなかったものに関してはもうきれいに諦めた。二次創作物のことです。

220114 ああまだ夜が生ぬるいや

●PEOPLE 1の『怪獣』がとてもかっこいい。ザラっとした自在なボーカルとか、谷山浩子の『ガラスの巨人』のような悲しみのあるテーマと歌詞とかがとても好みだ。かと思ったら別曲の『魔法の歌』なんかは全然違うかんじで驚いた。テクニカルな話で言えば「表現に幅がある」んだろうけど、今のところそういう簡単な言葉で終わらせられるような小手先の感じはしないというか…純粋にすごいなあと思う。 

●新しく知った音楽を聴くのは楽しい。でも新しい音楽を探すのを楽しめるようになったのはここ数年のことだ。むかし本当に好きになった曲は脳に刷り込まれるまで繰り返し聴き込む癖があり、新しい曲どころではなかった(本もそう。好きな本を丸暗記するほど読んでいた)。ボーカルの喉の使い方やスネアの叩く位置が音源のどこでズレるか予測可能になるまで、ベースラインがドレミで歌えるようになるまで、繰り返し繰り返し繰り返し聴き込んでいた。現代の歌ものばかりでなくクラシック音楽でもやっていたけど、特定のCD音源に慣れすぎるといざ胸をときめかせて好きな曲のコンサートに赴いても(初めて聴く奏者だと特に)思った通りの解釈や音の展開じゃないことばかり気にして演奏中に醒めてしまうことが何度かあったのでやめてしまった。

●私はあんまり自分のことを社会不適合者だと思っておらず、むしろこんなに怠惰な人間なのに一応働いてるし実はすごい適合してるのでは?くらいに思っている。人に挨拶とかもガンガンできるし。ただ、逆に自分の誇れるとこって正規のルートでお金を自分で稼いでるんだぜ?こんなクズなのに!ってとこしかないのも事実(うまく言えないが自分の中では絵が描けるとか楽器ができるとかとはまた別ベクトルなんだよな、なんでだろう)で、要するに、おとなとしての自立のし方というのはきっとそれだけ人の自意識を左右し得る。

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